報  恩  院  流

このコーナーでは当易断所から刊行されている書籍の一部をご紹介します。
「鬼道と正道」につきましては、現在既に販売されておりません。
オリジナルなテキストも一部紛失しております。これは最終稿の一つ前の版に当るものですが、当易断所の研究書として、ご参考に成れば幸いです。
※ページに戻るボタンがついていません。ブラウザの戻るボタンをご利用下さい。
※原稿の一部又は全部を無断複製する事は堅くお断りします。又、この著作についての御説明等は申し訳ありませんが、対応出来かねます。よろしくお願いします。
 又、一部補足しておきますが、当易断所は特定の宗教団体等との関わりは一切ございません。
ここで述べられている正道というのは、特定の宗教を指すのでは無く、日本古来の失われて久しい本来の宗教観(仏教観)を指します。
 現在の仏教界、宗教界はその理念に報じるというより利権争いの場に成ってしまいました。
 宗教は今や巨大産業でしかありません。しかも無税で、ねずみ講まがいの事を行っていても規制の対象には成らない、そればかりか破壊工作を行っていても、破防法の適用すら出来ない言わば我が国の中の別の国家です。
 是非読者の方々に、日本古来の宗教を知って頂き、もう一度自身を見つめ直して頂きたい...そういう思いで作成しました。

上記は以前掲載の原稿の説明です。且って、平成6年以前にテキスト等を一部紛失して未完のまま「鬼道と正道」として、筆者牛尾易断所の牛尾密神頭がホームページにて掲載し今まで放置したものです。今回(平成16年6月)・孫誕生を祈念して、老骨に鞭打ちながら、この原稿の原文をなるべく旧来のままに保存しつつも、補足と訂正をし、紛失テキストは補充して完成することが出来ました。
 タイトルも「鬼 道 と 正 道 の 狭 間」「と致し、内容も一部刷新致しましたので旧来同様御参考下されば幸甚です。

牛尾 密神頭

「鬼 道 と 正 道 の 狭 間」

はじめに

第一章、神と仏の概念

(一)鬼(鬼神=悪魔)の定義
(二)鬼道法(呪詛法)の定義と分類

第二章、 鬼道法(悪魔を支配、使役する法)の発達

(一)神々と精霊と言魂信仰(神話と大和朝)
(二)奈良朝の医者、呪術師(呪禁道と禁厭呪符)
(三)奈良朝の天文学者は、悪霊払い、神怪祓いの専門家(陰陽道の世界(式神法+厭魅蠱毒法)
(四)平安密教と修剣道は物怪祓いの専門家(悪魔降伏法と護摩法)
(五)現代の鬼道法(救世主伝説、先祖伝説、霊魂)

第三章 闇の主宰者鬼道(宗教の本尊論)

(一)一般民衆と鬼道(鬼神)とのかかわり方
(二)宗教と鬼道
(三)日本の心に棲む鬼道

第四章 正道への希求

(一)正道存在の謎(往生、極楽と地獄)
(ニ)民衆の正道への希求
(三)判教から見た宗教と正道

第五章 日本の正道と、その未来像(情智と愛智を求めて)

(一)三尊信仰の世界 (東洋流、正、反、合のヘーゲルの世界)
(二)二尊神信仰の世界

付記
参考文献