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此所は、東洋占術に興味をお持ちの方やもっと詳しく東洋占術を知りたい人の為に設けたコーナーとし、 初めに東洋占術 の基本原理でもある陰陽五行説(易・占術)を何回かに分けて、シリーズとしてご紹介する事とします。
表題の陰陽五行の占術方法を一口で云いますと、概して「生年月日の日干と月支での占い」と云えそうです。陰陽説と五行説とは、陰陽説の方が年代が古く、別々の発展経路を辿っていたが、それが中国の殷の時代にその融合原型が出来上がり、紀元1世紀の後漢の時代に陰陽五行説(易)としての体系が概ね整い、以後、陰陽五行説は占術の基本原理となったばかりでなく、中国の思想・天文・哲学・倫理・政治・権力にも関与し、現代でも人々の道徳や生活慣習・風習・儀式・行事等として心中深く浸透し多大の影響を与えています。日本も江戸時代の寛政年間頃迄(大和暦が出来るまで)この影響下にあったと云えます。
故に、現代の中国や日本の科学者達は、『陰陽五行説とは、天文学的知識が内在し、多くの宗教思想・巫術・迷信などが混在するので、科学的思想と呪術的思想が混同しいるものとは定義出来るが、思想とも理論とも云えるものとも定義出来る。』と説明しています。