またもや過熱気味のマスコミに踊らされていたのだろうか?
チェルノブイリのようにはならないって事はわかってていてもどういう事かわからなかったのですが、根本的な部分で違いがあるようです。
これを読んで少し安心しました。
最悪のケース(もう回避された可能性が高い)でも、炉心の爆発は起きないし、真に有害な放射性物質がまき散らされる事もないようです。
以下が既に避けられた最悪のケースです:もし海水が冷却に使えなかったら、オペレーターは圧力上昇を避けるため蒸気を開放し続けます。引き続き三番目の容器は完全に密閉され、コアのメルトダウンが起きても放射性物質を外に出さないようにします。メルトダウンの後、しばらく休止時間をおき中間生成放射性物質を反応炉内で崩壊させ、全ての放射性粒子を容器の内側の表面に付着させます。容器は内部が洗浄されます。そして厄介な作業が始まります: 溶けたコアを容器から取り除き、既に固体に戻った燃料を少しずつ輸送容器につめ、処理場に輸送します。ダメージによりますが、そのブロックは修理されるか廃止となります。
福島原発事故-簡潔で正確な解説
http://bravenewclimate.files.wordpress.com/2011/03/fukushim_explained_japanese_translation.pdf
更に内容は上と同じなのですが、良くわかるすてきな解説が 2ch まとめ板でありました。
2ch は雑音が多いので読みにくいのですが、時々素敵な文章に出会います。
間違ってもリンク先を全部読もうなんて思わない方がいいです。
871:名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 13:59:57.98 ID:k56AJ1jy0
チェルノブイリは素っ裸の炉が臨界状態ヒャッハーで「燃料棒そのもの」が水蒸気爆発で爆散した。
燃料棒が反応して発生する放射性物質は半減期間がすげえ短いからすぐ無害化するけど
「燃料棒そのもの」は周知の通り鬼畜極まりない半減期間を誇るのでこれそのものが飛び散ると肩パッドが必要になる。
福島の場合、現状で漏れ出してるのは半減期間が短い放射性物質だから発生した元素は高いエネルギーで飛び散るが
これはすぐに無害化するものだし、体内に取り込まず洗浄すれば遺伝子に傷がつくまでのダメージは回避できる(だが作業員は乙)。
圧力抑制プールが損傷したとして、外に出てくるのは「反応産物」だからモヒカンじゃなくてもまだ生きていける
つまり、「燃料棒そのもの」が溶けたものが外部に飛び散りさえしなければヒャッハーしなくてもよい。
問題はメルトダウンして制御棒の制御を外れた「燃料棒そのもの」が一定量溜まって再臨界を引き起こした挙句
格納容器全体を完全破壊して外界に飛び散るエネルギーを得たらチェルノブイリ乙だということと
「溶けても再臨界に至る一定量が溜まらない構造」というものの性能が試される羽目になった事例がまだ存在しないことだ。
「チェルノブイリとは違う。住民は冷静に」前川和彦・東大名誉教授 - 2ちゃんねるキャッシュ