2015年11月アーカイブ

まぁ、最終的にはそうなんですが、普通は途中にデバッガさんと呼ばれるテストチームが居ます。
ソフトウェアの品質というのは、デバグの品質と言ってもいいくらい重要で、テストケースをうまく作れるデバッガさんが入ってくれるとデバグ作業もとても楽に成ります。

これが大きく分けて、エンドユーザーに近い場合と、上流工程に組み込まれる場合の2種類あります。
上流工程っていうのは、中小のソフトハウスの場合は要するに元請けです。
元請けがテストしてくれる場合は、普通はSEも兼ねてくれるので、融通が利かないのと、時間が掛かる事が多い以外は大体問題ありません。
エンドユーザーの場合も、大抵実際の作業に準じたテストを行ってもらえるので、網羅的なものには成りませんが、素早く実践的なソフトを作りやすい。
問題なのは、どちらにも専門家が居ない時ですね。(当然、SEも素人)
これが無さそうであるんですよ。
当たり前ですが、デバグ作業は、かなりカオスです。(^^;;

ただ、こういう仕事の場合は、正直、みんな疲弊するので、評価は低いけど、結局、技術的な問題ではなく、最適な仕様がわからないだけなので、時間を掛ければなんとか成ります。
問題は、時間が掛かりすぎるので儲からないって事くらいで・・・

本来、アプリ開発はチームでやるべきものです。
プログラマーが一人で孤軍奮闘するものじゃない。
品質、効率アップも一人じゃ限界があるので、上流→下流工程といった大げさなものじゃなくても、各工程で少し確認作業を増やすとか、問題点をわかりやすく書くとか少し手間を掛けてもらえると、とてもとても助かります。orz
中小のソフトハウスが安定化するマイルストーンみたいな感じなんですが、これって意外に難しいですよ〜
業務用ソフトで得たスキルを、パッケージソフト開発で生かす事は出来るかも知れない。
でもそれを売れるか?っていうと売る方にもスキルが無いとそんな良くわからないソフト誰が買うねん?って話に成ります。
そもそも説明も出来ないソフトを飛び込みで営業しろって方がムリです。

そうすると、どうしても営業の方のスキルレベルに応じた、ソフトを開発しなくちゃならなく成る。
それって既にブルーオーシャンじゃ無いんですよね。
それじゃ成功する見込みは殆どありません。(^^;;

やはりムリしてでも、薄利多売の一般ソフトではなく、専門的な得意分野を生かしたソフトを作るべきです。
でもそれには、SEや営業の方の理解が必須で、相当努力してもらわないと、難しい。
それって、文系の方にいきなり理系に転向しろっていう事なんだけど、そもそも言語が違うみたいで全く伝わりません。

せめて、マンパワーよりマシンパワーって世界なので、ハードに興味を持って欲しい。
とりあえず、そこからかな?

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