スリープから復帰しない場合の対処方法

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Lion + Mac mini mid 2011 なのですが、稀にスリープから復帰出来なく成ります。
電源ボタンを押しても復帰しないので、電源ボタン長押しで再起動する事に成ります。
いろいろ対処してみて有効かも知れない方法を記載しておきます。

結局今回は、USB ハブ(SANWA SUPPLY USB-12CBK) を取り外すと、問題が出なく成ったみたいです。
Mac は、USB まわりが非常に厳格で、例えば、Printer モデルに準拠していない変なプリンタを繋ぐと、あっさり USB ドライバがハングアップします。
ただ、その場合は、カーネルログに痕跡が残っているものなのですが、今回は何もない。
スリープ時は、USB デバイスにも sleep コマンドを送っている筈なのですが、その辺りのログは表示されない仕様みたいです。

Nov 21 18:44:34 kernel[0]: wlEvent: en1 en1 Link DOWN
Nov 21 18:44:34 kernel[0]: AirPort: Link Down on en1. Reason 8 (Disassociated because station leaving).
Nov 21 18:44:35 kernel[0]: nstat_lookup_entry failed: 2
Nov 21 18:44:35 kernel[0]: 

ちなみに wakeup 時はもう少し詳しく表示されます。
AppleHDADriver が何かエラー出してますが...

Nov 21 21:05:02 kernel[0]: Wake reason: EHC2
Nov 21 21:05:02 kernel[0]: Previous Sleep Cause: 5
Nov 21 21:05:02 kernel[0]: The USB device HubDevice (Port 1 of Hub at 0xfa000000) may have caused a wake by issuing a remote wakeup (2)
Nov 21 21:05:02 kernel[0]: The USB device HubDevice (Port 2 of Hub at 0xfa100000) may have caused a wake by issuing a remote wakeup (3)
Nov 21 21:05:02 kernel[0]: The USB device USB Keyboard  (Port 1 of Hub at 0xfa120000) may have caused a wake by issuing a remote wakeup (3)
Nov 21 21:05:02 kernel[0]: HID tickle 400 ms
Nov 21 21:05:03 kernel[0]: Sound assertion "0 == fAudioEngineArray" failed in AppleHDADriver at line 3047 goto Exit
Nov 21 21:05:03 kernel[0]: MacAuthEvent en1   Auth result for: xx:xx:xx:xx:xx:xx  MAC AUTH succeeded
Nov 21 21:05:03 kernel[0]: wlEvent: en1 en1 Link UP
Nov 21 21:05:03 kernel[0]: AirPort: Link Up on en1


1. PRAM クリヤ
とりあえずやってみるべき。(Command + Option + P + R キーを同時押しで再起動)
これで解決する事は少ないけど、少なくともサポート時にやってみたと言える。
USB ハブ経由でキーボードを接続すると、何度やっても出来ない事があるので、本体に繋いだ方が無難。

2. USB 機器を全て外して、キーボードとマウスのみを本体に刺す
私の場合は、USB ハブ(SANWA SUPPLY USB-12CBK) を取り外すと、問題が出なく成りました。
しばらく様子を見ないと確実は事は言えないのですが...
USB メモリーも、Mac のスリープモードに対応しないと書かれているものがあります。
相性の問題かも知れません。

3. Firmware のアップデート
これは一番最初に疑ったのですが、オンラインアップデートでアップデート済み (MM51.0077.B0E 1.75f0)
でした。ひょっとしたら、アップデートが問題だった可能性もありますが。(^^;;

4. 省エネルギー設定で "可能な場合はハードディスクをスリープさせる" をオフにする
USB HDD 等では有効な事もあるようです。

5. 省エネルギー設定でスリープをしない設定にする
これを推奨している機器も多いです。
ただ、Mac mini のような省スペースデスクトップは、サーバ機と違って廃熱設計に余裕がありません。
常に動作させるより、適当に休止させて、その間にクールダウンする事を前提にしていると思います。
また、吸気側にフィルターが付いていない事もあって、常にファンが回っていると、目詰まりも早い。
出来るだけ、スリープさせた方が故障が少ないです。

6. スリープモードを変更する
過去の Mac でも不具合や、相性問題があるのですが、スリープモードの変更で解決する事もあるそうです。
とりあえず、現在のモードを確認。

$ pmset -g

pmset で hibernatemode の変更は以下のように成ります。

$ sudo pmset -a hibernatemode XX (XX は、0〜25 迄の数字)
0:スリープ (デスクトップ推奨), 1:ハイバネーション, 3:スリープ+ハイバネーション (ノート推奨)
25:メモリー節約ハイバネーション

7. 修理に出す
実は意外に多いのが、マザーボードの不良。 
交換するとあっさり直ったりする。
ハードウェアテストはあてにならない。

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